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長岡英智高等学校は平成18年に新潟県知事より認可を受けた学校教育法に基づく正規の高等学校(単位制通信制課程・普通科)です。 運営母体は、学校法人英智学院(エイシンカレッジグループ)です。
通学コースでは、平成28年度より、県内では初めて、正規の授業に「公文式」を導入し、基礎学力の向上を図ります。また、通信教育コースでは、長岡駅前校に加え、三条校、長岡駅東校を新設し、さらに学習環境が整いました。これからも「ようきた英智、めざせ卒業」をスローガンに揚げ、教職員が一丸となって「きめ細やかな教育の実践」に努めます。 なにとぞ当校の教育活動に対し、より一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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校長 山岸 耕一
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2000年シドニーオリンピック
競泳100m背泳ぎ「銀メダリスト」
中村 真衣さん
(新潟県長岡市出身 / 中央大学卒)
学校法人 英智学院
スクールアドバイザーに就任!
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校長先生のご挨拶の中にもありますように「きめ細やかな支援と教科指導」により、長岡英智高校のみなさんが生きる力への原動力を身につけ、自分自身の生き方をきちんと考えられる人間、そして一日・一分・一秒を無駄にせず、前向きに進んで頂きたいと願っています。
学校法人英智学院スクールアドバイザー 中村 真衣 |
Profile
4才で水泳をはじめ、中学3年生の時100m背泳ぎで日本選手権大会初優勝。1996年高校2年生で出場したアトランタ五輪で同種目4位。2000年大学3年生で出場したシドニーオリンピックで「銀メダル」を獲得。2002年に我が国水泳界初となるプロスイマーに転向。
大学卒業後、郷里長岡で2004年のアテネ五輪を目指すも惜しくも落選。同年秋に新潟中越地震で被災し数々の困難に直面するも不屈の精神力と持ち前の明るさで困難を跳ねのけ2005年、2007年の世界選手権の日本代表の座を獲得。オリンピック2回・世界選手権5回・国体10回の輝かしい戦績を残し2007年の春、惜しまれながらも現役を引退。
引退後はスイミングアドバイザーとして、幼少児・学童~成人至るまで幅広い層を対象に水泳を指導。「水泳を通じて選手として人間としても大きく成長することが出来ました」と自身の選手としての生き様にエピソードを交えた講演会を積極的に展開。メディア関連では新聞・雑誌に多く掲載、テレビ・ラジオではスポーツ関連番組を中心に出演されています。 |
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校章は、越後長岡を象徴する信濃川と東山連峰を図案化したものである。
大河信濃の流れは、東山連峰の山脈を背に、やがて日本海へと注がれる。その雄大な姿は、次世代を担う若人が、「米百俵の精神」を理想に掲げ、勇往邁進する姿を象徴している。 |

校章 |
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